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マジ文章書けないんだけど~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~

 

こんなの基礎中の基礎じゃん! 
でも、その基礎が身についていないんです。

「文章が苦手」「どう書けばいいかわからない」と感じているあなたのための一冊です。社会に出るとメールや企画書、稟議書など、思った以上に文章に触れる機会が増えます。AIが進化した時代でも、最後に人を動かすのは、自分の言葉で組み立てたストーリーです。本書では基礎となる「文章力」をわかりやすく解説。エントリーシートに悩む学生を中心に話は進みますが、ビジネスパーソンにも強くおすすめできる、実践的な指南書です。

〈前田からひと言〉
ピアニストも野球選手も、何度も基礎に立ち返って練習します。文章も同じ。わかっているのと使いこなせるのとでは、全く次元が違うのです。

2019年・台湾で翻訳出版

各業界の著名人が絶賛

●元国立国語研究所所長・甲斐睦朗氏

文章が書けることは、自己実現の道である。35年間の著者の新聞校閲の蘊蓄をわかりやすく開陳。激賞! 就活の大学生に推挙したい。

●早稲田大学教授・笹原宏之氏

言いたいことがあるのに、書くと何か伝わらない。ならばこの本を開きましょう。読みやすく、きちんとした文章がきっと身につきます。

●事業構想大学院大学学長/宣伝会議取締役・田中里沙氏

TPO(時と所と場合)が複雑に絡み合う現代において、文章の専門家から学ぶ言葉選びと表現力は、自らの未来を拓く力になる。

●ハーバード大学医学部客員教授/パリ大学医学部客員教授/医学博士 ・根来秀行氏

専門用語を易しい言葉に言い換えるのは難しい。本書は、難しいことを分かりやすい文章で伝えたい人に、最適の書である。

●事業構想大学院大学教授・江端浩人氏

AIが発達しても、思考は人間の言葉で生み出される。謎のおじさんは、文章を通じて思考方法を伝授しているに違いない。社会人にも読んでほしい一冊。

●三省堂辞書編集者・奥川健太郎氏

「過去の話でも現在形を交えるとライブ感が出る」など、実践的なノウハウが満載! 文章力を磨きたいすべての方におすすめです。

●読売新聞東京本社紙面審査委員会企画委員・関根健一氏

文章を書く力を身に着けて、人生の道を切り開いて行け! 謎のおじさんのメッセージにちょっと感動してしまいました。