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伝わる文章がすぐ書ける 接続詞のコツ

 

接続詞をうまく使って
文章の違和感をなくそう!

「しかし」「だが」「ところが」──たった一語で文章の流れを変える接続詞は、文章の行く道を示す羅針盤と言えます。
本書は、接続詞を五十音順に並べ、意味や使い分けを実例付きで解説。法律文書にも関わる微妙な違いまで一目でわかります。索引を探す手間もなく、辞書のように引けて、読み物としても楽しめる構成。
接続詞を自在に操れば、文章は驚くほど伝わりやすく表情豊かになります。常に手元に置いて使いこなしたい一冊です。

〈前田からひと言〉
新聞のコラムでは、字数を節約するために接続詞を極力使わないようにしていました。でも、上手く使うと、文章にメリハリが生まれるんです。