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あなたの「書けない」を「伝わる」に変える!
「マジ文アカデミー」

こんな悩みはありませんか?
文章を書くのは、誰でもできるはずなのに、「書ける」という人は極めて少ないのが現実です。あなたは今、以下のような悩みを抱えていませんか?

「何を書けばいいのかわからない」×「どう書けばいいのかわからない」=文章を書くのが嫌い、面倒くさい、と感じている。

一生懸命書いたのに、上司や読み手から「結局、何を言いたいの?」と聞かれてしまう。

難しい言葉や凝った表現を使おうとして、かえって文章がぎくしゃくしてしまう。

論理的に書こうとするあまり、内容が抽象的で独りよがりになってしまう。
文章を書くことは、あなたの考えや思いを伝える「道具」です。その道具を使いこなし、あなたの熱意を正確に伝える技術を身につけましょう。
伝わる文章 3つの力
マジ文アカデミーでは、読み手に確実に情報として伝わり、行動や判断を促す文章を作成する技術を体系的に学びます。

その1
「超絶技巧」としての
伝達の基礎力
文章の良し悪しは、一般的に内容で評価されますが、淀みなく読めて内容がスーッと頭に入ってくる「わかりやすい文章」こそが、究極の超絶技巧です。
無駄を削ぎ落とす技術
文は短く、無駄な言葉はすべて削るという原則を徹底します。接続助詞(ので、が、で)の使用をできるだけ避け、主語と述語の関係が明確な簡潔な文を連ねていきます。
構成の羅針盤の活用
「起承転結」は文章構成の羅針盤です。ところがその役割が誤解されています。「起」で読み手を引き付け「承」に繋ぎます。「転」で文脈をずらし、「結」で起承転を合わせ着地させます。「結」は結論ではないのです。
「なぜ(WHY)」で深掘り
ニュースの基本要素である5W1Hの中でも、特に「なぜ(WHY)」を問いかけることで、言葉を情報に変えて文章に深みを持たせ、単なる状況説明文から脱却します。

その2
読み手の時間を奪わない
文章設計
情報過多の時代において、あなたの文章が読まれるためには、読み手のストレスを排除し、伝えたいことが早く伝わる必要があります。
文章はコンビニの棚を目指す
高級ブランド店のように結論に至るまでの過程を楽しむ余裕を読み手に求めず、コンビニの棚のように、一番売りたい(伝えたい)メッセージを最も目立つ場所(文頭)に配置します。
ビジネス文書の鉄則
業務報告書や企画書、ESなど、わかりやすさこそが命の文書では、伝えたいメッセージをできるだけ前のほうに置くことが重要です。

その3
あなたにしか書けない
「ストーリー」の言語化
文章を書くことは、あなた自身を表現する行為であり、あなたの存在意義を明らかにする手段です。あなたの経験や視点の違いこそが「あなたにしか書けないこと」です。
「自分事」として書く
人生経験が少ないと感じていても、あなたの経験はあなただけのものです。他人の意見を借りるのではなく、あなたの独自の視点で「へー、そうなんだ」を掘り起こしましょう。
ディテールを描く
「楽しい」「悲しい」といった感情・感覚をそのまま書くのではなく、感情が生まれた状況のディテール(細部)を描くことで、読み手の心に響くストーリーが生まれます。ディテールを追求すれば、誰も真似できない唯一無二の文章となります。
未来を語る文章力
過去の履歴(History)だけでなく、5年後、10年後のあなたが望む姿から現在を語るストーリー(Story)描く力をつけます。

ことばで未来の扉をひらきましょう
この講座は「技術」だけを学ぶ場ではありません。
自分という素材に向き合い、未来に目を向ける場です。
可能性は、あなたの言葉のなかにあります。
あなたの内なる言葉を育てていきませんか?
随時、無料面談を行っています。
お気軽にご相談ください。
「書けない」を「伝わる」に変える。マジ文アカデミー
マジ文アカデミー3つのポイント
1観察眼
「見る」とは何か。無意識の固定観念を取り除く
↓
小さな驚きこそが、文章の基本。
「見る」ことの意味を考える
2思考力
文章は思考の整理。ストーリーを言語化する
↓
感情・感覚を思考・論理に変換して、
ストーリーを組み立てる
3表現力
表現力に語彙は必要ない。ディテールを書き込む
↓
観念的なことばは必要ない。
細部に宿る1ミリの違いを書こう
講座はマスターコースとベーシックコースの2種類を用意しています。
◇マスターコース(6カ月、全12回)
文章の基礎から表現力・発想力を身につけ、自らを表現しリソースに生かしたい方向けのコースです。徹底的に文章に向き合っていただきます。修了生は、文章表現力を得て各分野で大活躍しています。
| 期間 | 6カ月、講座・添削・個人セッション(各12回) |
| 講座 | 「書けない」を「伝わる」にするために12回の講座を用意しています。詳しくは、下記の講座概要をご覧ください。 |
| 添削 | 毎回の課題を前田が直接添削し、説明します。通常1つの課題について、少なくとも2〜3回書き直していただきます。 |
| 個人セッション | 全12回、1回45分。仕事で必要なブログやニュースリリースなどのアドバイスも行います。 |
| 講座費用 | 66万円(税込み、分割支払も可能です。ご相談ください) |
◇ベーシックコース(3カ月、全6回)
時間があまり取れない、手軽に文章の基礎を学びたいという方に向けてのコースです。自己表現するために必要な文章の基礎をお伝えします。
| 期間 | 3カ月、講座・添削(全6回)、個人セッション(全2回) |
| 講座 | 文章の基礎を理解するために6回の講座を用意しています。 |
| 添削 | 毎回の課題を前田が直接添削し、説明します。 |
| 個人セッション | 全2回、1回45分。 |
| 講座費用 | 33万円(税込み、分割支払も可能です。ご相談ください) |
マスターコースの講座概要は以下の通りです(内容を変更することもあります)。
| 第1講 | いい文章とは何か AIと人が書くものの違い | AIがものを書く時代です。人が書く文章との違いはどこにあるのか、を考えます。 | ||||||
| 第2講 | 自らを表現するために | 文章を自らのリソースに繋げ、自らに引きつけて書くための自己棚卸しをする。 | ||||||
| 第3講 | 改めて5W1Hを考える | 言葉を情報に変えるために必要な5W1H。情報、 メディアを通して、本来の機能と使い方を考える。 | ||||||
| 第4講 | 文の構造を知る | 文章の土台である文について確認する。「は」と「が」の違いなど、文の基本構造を考える。 | ||||||
| 第5講 | 文章の構造を知る① | 文章の構造を考える。「骨」に「肉」をつけるミルフィーユ型の文章を考える。 | ||||||
| 第6講 | 文章の構造を知る② | 「肉」をつけるためには「脈」が必要。映画のモンタージュ理論からコンビニ型の文章を考える。 | ||||||
| 第7講 | 発想力をつける | 体験の記憶は映像として残ります。その記憶を掘り起こすにはどうすればいいかを考える。 | ||||||
| 第8講 | 広告から学ぶ表現力 | テレビCMから、時代を超えた表現力はどうやって生まれたのかを考える。 | ||||||
| 第9講 | 語彙力とは何か | 文章を書く際に使う漢字を中心に、常用漢字や漢字の字源、間違いやすいことばについて考える。 | ||||||
| 第10講 | ことば・敬語 | 慣用句、四字熟語の基本と使い方、話しことばと書きことば、チャットことばについて考える。 | ||||||
| 第11講 | 不快表現の基本構図 | ジェンダー、不快な用語はどうして生まれるのかについて考える。 | ||||||
| 第12講 | SNSの課題 | なぜ、SNSのアカウントが炎上するのか。その構造と心理を考える。 |
マジ文アカデミーの授業風景
受講生の声

M.Sさん
参加した理由 文章の書き方をプロから学びたかった
- 書くことが苦手だった。それ故、文章を書くことに自信が持てず、人前に出すのが嫌であった。
- 正しい文章の書き方、言葉の使い方を学び、基本となる型を学びたかった(基礎を習得したかった)。
- HPのライティングやプレスリリースの原稿作成において、相手に伝わりやすい文章の書き方をプロから学びたいと思っていた。
参加した理由 文章の書き方をプロから学びたかった
私がこれまで数多く経験してきた講習・研修の中で、TOP3に入るものでした。その理由は、
①講座が理解しやすく、即実践でき、活用できた
②それが文章に現れていた
③体系化されていたため、型として習得できた。
スタートする前はこれほどの成果が実感できるとは正直思いませんでした。

S.Sさん
参加した理由 文章の書き方をプロから学びたかった
前田先生のご著書である「マジで文章書けないんだけど」を拝読し、ありそうでなかった文章の手直し方法を習得して、仕事に活かしたいと思ったからです。また、新聞社の校閲センター長をされていたという背景をお持ちの方から教えを乞う機会はなかなか得られないチャンスだと思ったからです。
キャリア支援を事業として運営する中で、どうしても書類審査の対策は避けられません。数十人の職務経歴書を添削する中で、どれだけ高学歴でも、明らかに目的に合わない内容や間違った文章校正で提出されることがほとんどでした。そのことに驚き、せっかく取り組むのなら通過率が上げられるサポートがしたいし、わたし自身も、添削に値する訓練を積んだ証明とそれに伴う自信が必要だと思っていたところ、前田先生のマジ文アカデミーの存在を知り、申し込みを決意しました。
感想 ここまで文章は磨かれるのか!
正直、受けてよかったの一言です!
想像していた内容以外にも、根本的な視点を変えることの大切さであったり、そもそも自分の文章をプロに添削してもらうとここまで磨かれるのか!と今までの人生や仕事では得られない発見が多くありました。
また、「経験したもの以外は書けない」という先生の教えの通り、何気ない日常の中での気づきや解釈を大切にしなければと思いました。課題をこなす中で、「そういえばこういう場面があって、こんな思いになっていたな」と掘り起こす機会が多かったです。
そして、少し講座の内容とはズレますが、先生の「上司力」をとても感じました。もちろん講座中は上司・部下という立場ではありませんが、「気付かせる関わり」と「待つ姿勢」で一貫して対応してくださったことがとてもありがたかったです。 原稿が書けず、提出がギリギリになったり、再提出ができないこともありましたが、急かすことなく待っていてくださったのでやり切りたいという気持ちになれました。
また、自分の中から湧き出る「気付き」が、納得感のある文章にとって一番大切なことであり、その気付きに繋がるような問いを投げかけてくださいました。直接答えを聞くことは簡単ですが、答えではなく、気づきに繋がる関わり方がとても印象的でしたし、私もこういう関わりができるようになりたいなと思いました。
